【大阪・劇団・演劇】iaku(いあく)

iakuとは

劇作家・横山拓也による演劇ユニット。横山のオリジナル作品を日本各地で発表していくこと、また各地域の演劇(作品および情報等)を関西に呼び込む橋渡し役になることを指針に、2012年から本格的に活動を開始。作風は、アンタッチャブルな題材を小気味良い関西弁口語のセリフで描き、他人の議論・口論・口喧嘩を覗き見するような会話劇で、ストレートプレイの形態をとる。小さな座組でカフェやギャラリーなど場所を選ばずに全国を巡るミニマルなツアーと、関西屈指のスタッフ陣営を敷いて公共ホールなどを中心に組む大きなツアーを交互に実施。ほとんどの作品で上田一軒氏を演出に迎え、関西の優れた俳優を作品ごとに招くスタイルで公演を行う。繰り返しの上演が望まれる作品づくり、また、大人の鑑賞に耐え得るエンタテインメントとしての作品づくりを意識して活動中。

横山 拓也Takuya Yokoyama

1977年1月21日生まれ。大阪府出身。劇作家、演出家、iaku代表。鋭い観察眼と綿密な取材を元に、人間や題材を多面的に捉える作劇を心がけている。他人の口論をエンタテインメントに仕上げるセリフ劇や、ある社会問題を架空の土地の文化や因習に置き換えて人間ドラマとして立ち上げる作品を発表している。「消耗しにくい演劇作品」を標榜し、全国各地で再演ツアーを精力的に実施。旗揚げ作品「人の気も知らないで」は4年連続で上演を重ね、10都市50ステージに及ぶ公演を行っている(2015年現在)。また、戯曲講座の講師としての実績も多数あり、関西ではもちろん、三重、金沢、福岡、札幌などでも戯曲講座を開催してきた。日本劇作家協会会員(関西支部運営委員)。クオークの会所属。伊丹想流私塾5期生。

[受賞歴]

2009年 第15回日本劇作家協会新人戯曲賞「エダニク」
2013年 第1回せんだい短編戯曲賞大賞「人の気も知らないで」
2017年 吹田市文化功労者表彰
2017年 (第72回)文化庁芸術祭賞 新人賞受賞 「ハイツブリが飛ぶのを」の脚本
2017年 大阪文化祭奨励賞受賞 「粛々と運針」「ハイツブリが飛ぶのを」の舞台成果

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