【大阪・劇団・演劇】iaku(いあく)

「あたしら葉桜」

カトリ企画との合同公演〜「紙風船」から90年。岸田國士の今〜という企画で書いた40分程度の短編作品です。岸田國士初期の名作「葉桜」を原案に、現代の母娘像を描きました。iakuとしては初めての原作もので、企画発案者であるカトリヒデトシさん、演出家の上田一軒さんの手を借り頭を借り、原作の勉強を一生懸命行って納得の翻案となりました。東京公演の会場が古民家(asagoro)ということが企画の出発時に決まっていて、舞台も客席も畳敷きの和室でした。その難しさは、役者を座らせると同じ高さにいるお客さんが見えにくいということです。なので、部屋の中でずっと役者が立ち続けることができる設定を作ることに苦心しました。それがゴキブリです。初の金沢公演も行い、2週間で3都市4会場16ステージの大車輪ツアーでした。

あらすじ

娘の見合い相手の態度が気に入らない母。娘の気持ちも煮え切らない。母の部屋で、娘の結婚を巡ってとりとめのない会話が繰り広げられる…というのが原作のあらすじ。原作が発表された時代の恋愛観やタブーを現代に置き換え、本作では、娘を同性愛者として配置し、その恋人がドイツへ赴任するのに付いていくかどうかを母親に相談するという設定にした。

2015.03〜カトリ企画&iaku合同企画~「紙風船」から90年。岸田國士の今~
あたしら葉桜open

※カトリ企画「ある夫婦」との合同公演

  • 日程・会場
    2015年3月11日(水)~15日(日)
    東京 古民家asagoro

    2015年3月18日(水)~21日(土)
    大阪 インディペンデントシアター1st

    2015年3月22日(日)
    金沢 中村記念美術館 旧中村邸
    《金沢ナイトミュージアム2015
    北陸新幹線開業記念》

    2015年3月23日(月)
    金沢 金沢市民芸術村 里山の家
    《金沢ナイトミュージアム2015
    北陸新幹線開業記念  関連企画》

  • 脚本:横山拓也
    原案:岸田國士「葉桜」より
    演出:上田一軒

    出演
    みやなおこ
    海老瀬はな(松竹エンタテインメント)

    スタッフ
    舞台監督:相内唯史(at will)
    制作:笠原希(iaku/ライトアイ)
    舞台協力:北山佳吾(iaku)
    協力:㈱キューブ/リコモーション
    ㈱松竹エンタテインメント

これまでの記録

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